アルファが後場一段高、パナソニックの宅配ボックス新製品の発売延期が刺激材料に
アルファ<3434>など宅配ロッカー関連が後場一段高となっている。パナソニック<6752>がこの日、3月6日に発表した宅配ボックス「COMBO(コンボ)」シリーズ新製品の発売を延期すると発表しており、宅配ロッカー(宅配ボックス)関連の刺激材料となっているようだ。
発売を延期するのは、集合住宅用宅配ボックス(アパート用)の「COMBO-Maison(メゾン)」、戸建て住宅用宅配ポスト(住宅壁埋め込み専用)の「COMBO-int(イント)」、戸建住宅用宅配ポスト「COMBO-F(エフ)」の3シリーズ。パナソニックでは発売延期について、「宅配ボックス市場の急激な需要増加に伴い、既発売品の受注量が通常月の5倍以上と想定以上となり、製品供給体制が追いつかないため」としており、宅配ロッカーの人気が改めて浮き彫りとなっている。これを受けて、ダイケン<5900>も後場上げ幅を拡大している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
発売を延期するのは、集合住宅用宅配ボックス(アパート用)の「COMBO-Maison(メゾン)」、戸建て住宅用宅配ポスト(住宅壁埋め込み専用)の「COMBO-int(イント)」、戸建住宅用宅配ポスト「COMBO-F(エフ)」の3シリーズ。パナソニックでは発売延期について、「宅配ボックス市場の急激な需要増加に伴い、既発売品の受注量が通常月の5倍以上と想定以上となり、製品供給体制が追いつかないため」としており、宅配ロッカーの人気が改めて浮き彫りとなっている。これを受けて、ダイケン<5900>も後場上げ幅を拡大している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)