パナソニックが続伸、ドイツ証券は目標株価引き上げ
パナソニック<6752>が続伸。先週末、デジタルカメラなど3事業部を解体し人員を削減するなどリストラ策が報道されたことが引き続き材料視されている。
また、ドイツ証券は27日、同社株の目標株価を1500円から1600円に引き上げた。投資判断は「バイ」を継続している。同社は17年3月期の連結営業利益予想を2574億円から2759億円に上方修正したほか、19年3月期も同4136億円から4533億円に見直すなど、今後3年間の業績予想を増額した。アプライアンス(AP)事業では、東南アジアや中国でのエアコンや冷蔵庫などの白物家電の販売増を想定しているほか、エコソリューションズ(ES)事業では、米テスラモーターズ向けを中心とした太陽電池工場の稼働率上昇を織り込んでいる。利益成長に加え、追加の株主還元の発表などがあれば株価に一段のプレミアムが付与される、とみている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
また、ドイツ証券は27日、同社株の目標株価を1500円から1600円に引き上げた。投資判断は「バイ」を継続している。同社は17年3月期の連結営業利益予想を2574億円から2759億円に上方修正したほか、19年3月期も同4136億円から4533億円に見直すなど、今後3年間の業績予想を増額した。アプライアンス(AP)事業では、東南アジアや中国でのエアコンや冷蔵庫などの白物家電の販売増を想定しているほか、エコソリューションズ(ES)事業では、米テスラモーターズ向けを中心とした太陽電池工場の稼働率上昇を織り込んでいる。利益成長に加え、追加の株主還元の発表などがあれば株価に一段のプレミアムが付与される、とみている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)