古河電工が反発、国内大手証券は投資判断「2」に引き上げ
古河電気工業<5801>が反発。大和証券が15日付のリポートで、投資判断を「3(中立)」から「2(強気)」へ、目標株価を3520円から4800円へ引き上げたことが好感されている。
同証券では、為替前提の円安方向への見直しや光ファイバーの需給逼迫に伴う北米OFSの業績拡大、メモリ向け半導体製造用テープの業績拡大などを評価。また、17年3月期は情報通信ソリューションや機能製品事業でさらなる上振れ余地が残るとしており、営業利益予想を従来の304億円から340億円へ引き上げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同証券では、為替前提の円安方向への見直しや光ファイバーの需給逼迫に伴う北米OFSの業績拡大、メモリ向け半導体製造用テープの業績拡大などを評価。また、17年3月期は情報通信ソリューションや機能製品事業でさらなる上振れ余地が残るとしており、営業利益予想を従来の304億円から340億円へ引き上げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)