エルテスに大口買い、2月17日高値払拭で戻り加速し初の1万円大台
エルテス<3967>に大口の買いが観測、上げ足を一気に強めてきた。同社はSNS上でのネット炎上や風評被害の対策を行う企業で、昨年11月29日に上場したばかりの直近IPO銘柄だが、その成長期待に着眼した買いを呼び込んでいる。
きょうは上場後初となる1万円大台乗せを果たした。公開価格比3.6倍となる6510円で初値をつけ話題を呼んだ。その後は目先筋の利益確定売りに調整局面に入ったが、今年1月下旬に人工知能(AI)を使ってプロジェクトの稼働状況などを分析するサービスの開始を発表、これを境に再び投機資金の流入が加速した。2月17日の高値9670円を抜いたことで、戻り売り圧力が完全に開放された青空圏に突入、PERは高いものの好需給を背景としたモメンタム投資の色彩が強まっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょうは上場後初となる1万円大台乗せを果たした。公開価格比3.6倍となる6510円で初値をつけ話題を呼んだ。その後は目先筋の利益確定売りに調整局面に入ったが、今年1月下旬に人工知能(AI)を使ってプロジェクトの稼働状況などを分析するサービスの開始を発表、これを境に再び投機資金の流入が加速した。2月17日の高値9670円を抜いたことで、戻り売り圧力が完全に開放された青空圏に突入、PERは高いものの好需給を背景としたモメンタム投資の色彩が強まっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)