ベステラが続落、17年1月期業績が計画下振れで着地
ベステラ<1433>が続落。27日の取引終了後、集計中の17年1月期業績について、売上高が従来予想の47億円から41億7900万円(前期比8.7%増)へ、営業利益が4億8800万円から4億100万円(同13.6%減)へ、純利益が3億1300万円から2億6900万円(同7.9%減)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ている。
スクラップの引き取りのある工事の検収時期が翌期に繰り越されたことや、工事進行基準を適用している工事について、顧客先から仕様変更があった工事の追加工事金の一部の確定が翌期に繰り越されたことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
スクラップの引き取りのある工事の検収時期が翌期に繰り越されたことや、工事進行基準を適用している工事について、顧客先から仕様変更があった工事の追加工事金の一部の確定が翌期に繰り越されたことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)