博展がS高、グループ会社の新型ロボット製品化を改めて材料視
博展<2173>がストップ高まで買われ、昨年来高値を更新している。グループ会社のタケロボが26日に、新型コミュニケーションロボットを製品化したと発表しており、これが改めて材料視されているようだ。
タケロボはコミュニケーションロボット「ロボコット」を既に販売しており、今回の新型ロボットは「IBM Watson関連機能」や「クラウド連携機能」を搭載するとともに、拡張性を強化した。なお、タケロボは今回新たに追加した新型ロボットを含め、ロボコットシリーズとして今後3年間で2万台の販売を計画している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
タケロボはコミュニケーションロボット「ロボコット」を既に販売しており、今回の新型ロボットは「IBM Watson関連機能」や「クラウド連携機能」を搭載するとともに、拡張性を強化した。なお、タケロボは今回新たに追加した新型ロボットを含め、ロボコットシリーズとして今後3年間で2万台の販売を計画している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)