エンシュウが続急騰、機能統合型の画期的MC開発で株価は2日間で倍化◇
エンシュウ<6218>が続急伸、低位株物色人気のなかで一気に頭角を現してきた。同社は工作機械メーカーの老舗で輸送機器分野でもその技術力をいかんなく発揮している。前日は値幅制限上限の30円高は95円に買われたが、きょうも28円高の123円まで上値を伸ばした。
ホーニング機能付の立形マシニングセンター(MC)を日産自動車<7201>と共同開発して12月に市販することを発表、これが投機資金の食指を動かした。ホーニング加工と切削加工を1台に統合したもので、ユーザー側にとっては設備投資コストの大幅削減につながるものとして脚光を浴びている。株価は2日間で倍化した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ホーニング機能付の立形マシニングセンター(MC)を日産自動車<7201>と共同開発して12月に市販することを発表、これが投機資金の食指を動かした。ホーニング加工と切削加工を1台に統合したもので、ユーザー側にとっては設備投資コストの大幅削減につながるものとして脚光を浴びている。株価は2日間で倍化した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)