平田機工が一時S高、前期経常益上振れ着地で今期は24%増を予想
平田機工<6258>が一時ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社は12日取引終了後に、前16年3月期通期の連結決算を発表。経常利益は28億2500万円(前の期比44.0%増)となり、従来計画の27億円から上振れした。
売上高は530億4800万円(同1.7%増)で着地。半導体関連生産設備事業は小幅減収となった半面、自動車関連生産設備事業が堅調だったほか、家電関連およびその他生産設備事業が大きく伸びた。
また、同時に17年3月期通期の連結業績予想を発表。事業拡大が期待できる市場や分野への積極的な展開などで、売上高600億円(前期比13.1%増)、経常利益35億円(同23.9%増)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
売上高は530億4800万円(同1.7%増)で着地。半導体関連生産設備事業は小幅減収となった半面、自動車関連生産設備事業が堅調だったほか、家電関連およびその他生産設備事業が大きく伸びた。
また、同時に17年3月期通期の連結業績予想を発表。事業拡大が期待できる市場や分野への積極的な展開などで、売上高600億円(前期比13.1%増)、経常利益35億円(同23.9%増)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)