ネクシィーズGとブランジスタ、親子鷹の急騰劇続く
ネクシィーズグループ<4346>が急騰、値幅制限上限の502円高は3150円に買われ東証1部値上がり率第上位にランクしているほか、マザーズ市場ではブランジスタ<6176>が同じく値幅制限いっぱいの1500円高は1万1320円まで上値を伸ばした。
両銘柄とも異彩を放つ需給相場を演じているが、人気化の発端はブランジスタが、秋元康氏がプロデュースする新作ゲーム「神の手」の詳細を5月27日に明らかにすると4月25日取引時間中に発表したことが材料視されたもので、ブランジスタが同日にストップ高、同社の過半の株式を握り傘下に置くネクシィーズGもこれに追随して上げ足を一段と加速させた経緯がある。
ブランジスタは初動時から株価を倍化させており、その時価総額も足もと1500億円超に膨らみ、そーせいグループ<4565>やミクシィ<2121>などに続きマザーズ指数上昇の原動力となっている。ちなみにネクシィーズGの時価総額は400億円前後。ブランジスタは親会社の4倍近い時価総額に膨らんでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
両銘柄とも異彩を放つ需給相場を演じているが、人気化の発端はブランジスタが、秋元康氏がプロデュースする新作ゲーム「神の手」の詳細を5月27日に明らかにすると4月25日取引時間中に発表したことが材料視されたもので、ブランジスタが同日にストップ高、同社の過半の株式を握り傘下に置くネクシィーズGもこれに追随して上げ足を一段と加速させた経緯がある。
ブランジスタは初動時から株価を倍化させており、その時価総額も足もと1500億円超に膨らみ、そーせいグループ<4565>やミクシィ<2121>などに続きマザーズ指数上昇の原動力となっている。ちなみにネクシィーズGの時価総額は400億円前後。ブランジスタは親会社の4倍近い時価総額に膨らんでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)