ブレインパッドが一時ストップ高、人工知能分野で活躍期待
ブレインパッド<3655>に買いが集中、150円高の890円と値幅制限上限まで上値を伸ばした。同社は統計学的手法を強みとするデータ分析技術で実績を重ねており、人工知能分野の研究でも先駆している。人工知能はマーケットの有力テーマである「自動運転車」や「フィンテック」分野でも中核を担うだけに同社株の存在感は大きい。
また、OS最大手の日本マイクロソフト向けにクラウドサービス「アジュール」の導入診断サービスの提供を開始しており、これも株価の居どころを変える材料となっている。時価は2015年7月30日以来約5カ月ぶりの高値水準に。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
また、OS最大手の日本マイクロソフト向けにクラウドサービス「アジュール」の導入診断サービスの提供を開始しており、これも株価の居どころを変える材料となっている。時価は2015年7月30日以来約5カ月ぶりの高値水準に。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)