ネクステージ、上期経常を37％上方修正・最高益予想を上乗せ

えつつある状況となってきております。また、中古車ビジネスサイクルでの収益の最大化を掲げ、まだ発展途上ではあるものの車検台数や買取台数は前年を上回り、取り組みの成果が少しずつ見えつつある状況になってきております。売上高においては、連結では57,500 百万円（前回予想対比：115.0％）、個別では57,490 百万円（前回予想対比：115.0％）となる見込みです。売上高の増加理由としましては、販売単価の上昇と販売台数の増加、買取台数の増加の影響により、前回予想から連結、個別ともに7,500 百万円増加する見込みであります。営業利益におきましては、付帯商品などの収益が改善、車検台数の増加及び買取台数の増加の影響により売上総利益率が改善したことによって、連結では1,600 百万円（前回予想対比：133.3％）、前回予想から400 百万円増加する見込みであります。経常利益では、営業利益の増加の影響を受け、連結では1,570 百万円（前回予想対比：136.5％）、個別では1,550 百万円（前回予想対比：140.9％）となる見込みで、前回予想から連結では420 百万円増加、個別では450 百万円増加する見込みであります。四半期純利益におきましては、連結では1,070 百万円（前回予想対比：145.4％）、個別では1,060 百万円（前回予想対比：150.6％）となる見込みで、前回予想から連結では334 百万円増加、個別では356 百万円増加する見込みとなりました。なお、通期の業績予想につきましては、不確定要素もあるため現時点では、前回公表した業績予想を据え置いております。今後の業績動向を踏まえ、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示することといたします。（注）上記の実績予想は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき算出しております。実際の業績は、今後のさまざまな要因により予想数値と異なる可能性があります。