協和コンサルタンツが後場急伸、17年11月期最終利益予想を上方修正
協和コンサルタンツ<9647>が後場急伸し昨年来高値。この日正午ごろ、13日に発表したばかりの17年11月期の連結業績予想について、純利益を8000万円から1億3000万円(前期比5.2倍)へ上方修正したことが好感されている。
過年度に実施した橋梁添架配水管実施設計業務で設計上の瑕疵が発見されたことに伴う、瑕疵補修対応費用について、損害賠償責任保険請求が確定(確定額1億円)したことから、保険金受領額を特別利益に計上するとしている。なお、売上高57億円(同3.5%増)、営業利益2億3000万円(同2.5%減)は従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
過年度に実施した橋梁添架配水管実施設計業務で設計上の瑕疵が発見されたことに伴う、瑕疵補修対応費用について、損害賠償責任保険請求が確定(確定額1億円)したことから、保険金受領額を特別利益に計上するとしている。なお、売上高57億円(同3.5%増)、営業利益2億3000万円(同2.5%減)は従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)