都築電気の上値指向続く、富士通グループで20年ぶり4ケタ地相場の展開視野
都築電気<8157>が買い人気となり一時36円高の977円まで上値を伸ばした。ここ急速に上昇基調を強めており、前週末は5日ぶりに小休止したものの、きょう改めて買い直されている。約20年ぶりに4ケタを地相場とする展開をにらむが、1株純資産は1625円もあり、依然としてPBRは0.6倍前後と会社解散価値を4割も下回っている状況だ。
スーパーコンピューターで業界を先駆する富士通<6702>が、グループ成長戦略の一環として量子コンピューター分野に積極的に取り組んでおり、グループ会社でネットワークや情報システム構築に展開する都築電は、量子コンピューター実用化で大きく恩恵を受ける企業として注目されているもようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
スーパーコンピューターで業界を先駆する富士通<6702>が、グループ成長戦略の一環として量子コンピューター分野に積極的に取り組んでおり、グループ会社でネットワークや情報システム構築に展開する都築電は、量子コンピューター実用化で大きく恩恵を受ける企業として注目されているもようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)