三井ハイテクが6日ぶり反発、13週線との上方カイ離修正一巡で買い直す動き
三井ハイテック<6966>が6日ぶり反発、9月19日に年初来高値2664円をつけてから調整局面に移行していたが、13週移動平均線と上方カイ離を縮小し2200円台は値ごろ感からの買いを呼び込んでいる。
同社は半導体リードフレーム大手で金型技術にも高実績を持つ。世界的に生産が加速している電気自動車(EV)向けにモーターコアの需要が増勢で収益に貢献している。半導体もスマートフォンの高機能化やデータセンター増設、電装化の進む車載デバイス向けに好調で、同社は熊本工場でリードフレームも増設に動く構え。18年1月期営業利益は前期比43%増の26億円を計画している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は半導体リードフレーム大手で金型技術にも高実績を持つ。世界的に生産が加速している電気自動車(EV)向けにモーターコアの需要が増勢で収益に貢献している。半導体もスマートフォンの高機能化やデータセンター増設、電装化の進む車載デバイス向けに好調で、同社は熊本工場でリードフレームも増設に動く構え。18年1月期営業利益は前期比43%増の26億円を計画している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)