スタンレー電が3日続伸、18年3月期は営業利益2ケタ増で最高益更新見込む
スタンレー電気<6923>が3日続伸。26日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想を発表し、売上高は3980億円(前期比2.4%増)、営業利益は468億円(同10.6%増)、最終利益は320億円(同11.6%増)と、最高益更新を見込むことが好感されている。
米国では景気の回復ペースが維持されることや、欧州・アジアは内需を中心に底堅い成長が予想できることから、自動車機器事業を中心に順調な成長が見込まれるとしている。
なお、17年3月期連結決算は売上高3885億6000万円(前の期比3.9%減)、営業利益423億500万円(同15.0%増)、最終利益286億8500万円(同12.3%増)だった。
同時に、40万株(発行済み株式総数の0.23%)の自社株を消却すると発表したことも材料視されている。消却予定日は5月10日。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
米国では景気の回復ペースが維持されることや、欧州・アジアは内需を中心に底堅い成長が予想できることから、自動車機器事業を中心に順調な成長が見込まれるとしている。
なお、17年3月期連結決算は売上高3885億6000万円(前の期比3.9%減)、営業利益423億500万円(同15.0%増)、最終利益286億8500万円(同12.3%増)だった。
同時に、40万株(発行済み株式総数の0.23%)の自社株を消却すると発表したことも材料視されている。消却予定日は5月10日。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)