オークマ続伸、国内有力証券が投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げ
オークマ<6103>が続伸し年初来高値を更新している。東海東京調査センターが21日付で、投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」とし、目標株価を6950円から9050円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
国内で半導体製造装置や産業用ロボット、精密減速機などの設備投資が増加し、北米では一般産業や自動車関連の投資が牽引し、同社の7~9月期受注高は515億円(前年比26%増)と、08年4~6月期以来の500億円超えとなった。同センターでは10月以降も受注は高水準と見込み、18年3月期の営業利益予想を前年比29%増、19年3期を同12%増と予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
国内で半導体製造装置や産業用ロボット、精密減速機などの設備投資が増加し、北米では一般産業や自動車関連の投資が牽引し、同社の7~9月期受注高は515億円(前年比26%増)と、08年4~6月期以来の500億円超えとなった。同センターでは10月以降も受注は高水準と見込み、18年3月期の営業利益予想を前年比29%増、19年3期を同12%増と予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)