2017年09月25日14時22分 ブレインパッド大幅高、量子コンピューター普及で業容飛躍も ブレインパッド<3655>が大幅高、一時12%近い上昇をみせ7月21日以来となる1300円台に乗せる局面があった。ディープラーニング分野の研究開発で業界を先駆、米エヌビディアともパートナー関係があり人工知能(AI)関連株の代表格に位置づけられる。米グーグルをはじめグローバル企業の間で導入が加速する量子コンピューター分野ではデータ分析で業容を飛躍させる可能性を内包しており、これを手掛かりに大口の投資マネーが入り始めた。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)