【材料】ファイバーゲートは反落、19年6月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感強まる
ファイバーG <日足> 「株探」多機能チャートより
同時に発表した第2四半期累計(18年7~12月)決算で、新たな事業パートナー及び既存パートナーとの積極的な営業活動により、新規サービス導入と継続サービス提供数が堅調に推移し、Wi-Fi環境導入数が増加するとともに通信機器販売が好調に推移していることが要因。また、業務の見直し効果で販管費を抑制したことも寄与した。
なお、同時に発表した第2四半期累計決算は、売上高25億2400万円(前年同期比45.1%増)、営業利益4億9600万円(同82.0%増)、純利益3億700万円(同86.8%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)