【材料】アイオーデータ急落、19年6月期業績予想を上方修正も市場予想に届かず
アイオデータ <日足> 「株探」多機能チャートより
上方修正は、上期に法人需要の獲得やeスポーツ市場への展開強化、新4K衛星放送対応チューナーの上市などに注力した結果、液晶部門でオフィスモデルや大型モニターの販売が好調に推移したほか、新4K衛星放送・地デジチューナーなどが堅調に推移。下期もこれらの増勢が続くと見込んでいる。
なお、同時に発表した第2四半期累計(18年7~12月)決算は、売上高302億2700万円(前年同期比10.8%増)、営業利益13億1500万円(同17.7%増)、純利益8億4800万円(同12.5%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)