【注目】今朝の注目ニュース! ★トゥルーD、カイオム、デルタフライなどに注目!
トゥルーD <日足> 「株探」多機能チャートより
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本日、株価の動向が注目されるのは、ウエルシアにAI販促ソリューションが採用されたトゥルーD <4416> 、富士フイルム和光純薬と抗体作製受託サービスなどで業務提携するカイオム <4583> 、医薬品医療機器総合機構(PMDA)とDFP-17729試験の対面助言を実施のデルタフライ <4598> など。
【好材料】 ――――――――――――
★★True Data <4416> [東証G]
ウエルシアがAI販促ソリューションを採用。
★★カイオム・バイオサイエンス <4583> [東証G]
富士フイルム和光純薬と抗体作製受託サービスなどで業務提携。
★★Delta-Fly Pharma <4598> [東証G]
医薬品医療機器総合機構(PMDA)とDFP-17729試験の対面助言を実施。膵臓がんの3次治療以降の患者を対象に臨床第2/3相試験とし、DFP-17729とティーエスワンの併用群とティーエスワン単独群の比較試験を実施する方向で試験デザインが認められた。
★アンジェス <4563> [東証G]
カナダVasomune社との共同開発品「Tie2受容体アゴニスト(AV-001)」の前期第2相臨床試験について、独立データ安全性モニタリング委員会が最高用量への移行を推奨。
★三ッ星 <5820> [東証S]
25年3月期第3四半期に投資有価証券売却益1.1億円を特別利益に計上する。
大戸屋ホールディングス <2705> [東証S]
11月既存店売上高は前年同月比13.3%増と増収基調が続いた。
ワールド <3612> [東証P]
国内小売事業の11月既存店売上高は前年同月比4.7%増と2ヵ月ぶりに前年実績を上回った。
フジプレアム <4237> [東証S]
連結子会社における退職金の支払い取りやめに伴い、25年3月期に2.4億円を特別利益に計上する。
わかもと製薬 <4512> [東証S]
25年3月期第3四半期に投資有価証券売却益8000万円を特別利益に計上する。
ダイサン <4750> [東証S]
上期経常が黒字浮上で着地・8-10月期も黒字浮上。
AnyMind Group <5027> [東証G]
インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」と「TikTok」の連携を強化する新機能を開発し、タイで提供開始。AnyTagを通じてTikTok広告の出稿が可能となった。
note <5243> [東証G]
北海道教育委員会と連携協定を締結。
KeePer技研 <6036> [東証P]
キーパーラボ運営事業の11月既存店売上高は前年同月比9.3%増と2ヵ月ぶりに前年実績を上回った。
共栄セキュリティーサービス <7058> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.2%にあたる3000株(金額で717万3000円)を上限に、12月5日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
キューブ <7112> [東証G]
11月既存店売上高は前年同月比1.0%増と5ヵ月ぶりに前年実績を上回った。
CYBERDYNE <7779> [東証G]
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)事業に係る業務委託契約を締結。
日本創発グループ <7814> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.27%にあたる60万株(金額で2億6700万円)を上限に、12月5日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
キヤノンマーケティングジャパン <8060> [東証P]
接客業務のリモート化に強みを持つタイムリープと資本業務提携。
りそなホールディングス <8308> [東証P]
発行済み株式数の0.70%にあたる1627万3100株の自社株を消却する。消却予定日は25年1月20日。
ハウスフリーダム <8996> [東証S]
東証が5日付で貸借銘柄に選定。
ブックオフグループホールディングス <9278> [東証P]
11月既存店売上高は前年同月比5.3%増と増収基調が続いた。
ギフトホールディングス <9279> [東証P]
11月既存店売上高は前年同月比7.3%増と増収基調が続いた。
【悪材料】 ――――――――――――
★★ティーライフ <3172> [東証S]
8-10月期(1Q)経常は72%減益で着地。
★★キタック <4707> [東証S]
今期経常は36%減益へ。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
日産東京販売ホールディングス <8291> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の10.51%にあたる700万(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月6日から12月17日まで。一方、既存株主による1209万4800株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限181万4200株の売り出しを行う。売出価格は12月18日から20日までの期間に決定される。
※★は上昇・下落の確率を示すものではありません。12月4日大引け後の発表分の開示情報、プレスリリースなどを一部抜粋。
[2024年12月5日]
株探ニュース