【市況】ジャスダック市場（大引け）＝日経ジャスダック平均は7日ぶり反発、やまねメディ、ＲＳＣがS高

　19日大引けの日経ジャスダック平均は前週末比9.39円高の3525.32円と7日ぶり反発。値上がり銘柄数は384、値下がり銘柄数は256となった。

　個別ではやまねメディカル<2144>、アール・エス・シー<4664>、ナビタス<6276>、多摩川ホールディングス<6838>、ＫＹＣＯＭホールディングス<9685>がストップ高。フジトミ<8740>は一時ストップ高と値を飛ばした。国際チャート<3956>、クレステック<7812>、クレオ<9698>など4銘柄は年初来高値を更新。ぱど<4833>、フェローテックホールディングス<6890>、アジアゲートホールディングス<1783>、ピクセルカンパニーズ<2743>、高見沢サイバネティックス<6424>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アミタホールディングス<2195>がストップ安。シード平和<1739>、常磐開発<1782>、三東工業社<1788>、大成温調<1904>、ｎｍｓ　ホールディングス<2162>など74銘柄は年初来安値を更新。かんなん丸<7585>、太洋物産<9941>、ＣＢグループマネジメント<9852>、ディ・アイ・システム<4421>、寺崎電気産業<6637>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース