【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、ＷＡＳＨハウがS高

　19日大引けの東証マザーズ指数は前週末比28.58ポイント高の976.90ポイントと反発。値上がり銘柄数は198、値下がり銘柄数は63となった。

　個別ではＷＡＳＨハウス<6537>がストップ高。オークファン<3674>、チームスピリット<4397>、サンバイオ<4592>、メディアフラッグ<6067>は年初来高値を更新。イーエムネットジャパン<7036>、Ｏｒｃｈｅｓｔｒａ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<6533>、ＡＬＢＥＲＴ<3906>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、農業総合研究所<3541>は値上がり率上位に買われた。

　一方、富士山マガジンサービス<3138>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>、フェイスネットワーク<3489>、リーガル不動産<3497>、ネットイヤーグループ<3622>など19銘柄が年初来安値を更新。アプリックス<3727>、Ｇ－ＦＡＣＴＯＲＹ<3474>、ダブルスタンダード<3925>、キャンディル<1446>、エクスモーション<4394>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース