市場ニュース

戻る
 

【材料】東京エネシス<1945>のフィスコ二期業績予想

東京エネシス <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年9月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東京エネシス<1945>

3ヶ月後
予想株価
1,200円

発電所や変電所などの電力関連設備工事が主力。ビル・工場などの一般電気工事も行う。売上の過半が筆頭株主の東京電力HD向け。新電力事業者の発電設備や再生エネ設備など新領域の開拓を強化。19.3期1Qは足踏み。

19.3期は太陽光発電設備設置工事や原発関連の一部工事の受注が後ズレ。前半は低調だが、後ズレ案件の計上や新領域の開拓などで後半に挽回期す。通期では二桁増益へ。特配剥落。株価は1Qの出遅れ響き横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/71,000/5,200/5,300/3,600/106.48/22.00
20.3連/F予/71,500/5,300/5,400/3,660/108.21/22.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/19
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均