【材料】大東建が反落、上期業績上振れもドイツ証券の投資評価引き下げを弱材料視
大東建 <日足> 「株探」多機能チャートより
上方修正は、工事の進捗が期初想定よりも進み完成工事高が増加していることに加えて、完成工事総利益率の改善なども寄与したという。
一方でドイツ証券では直近の株価上昇で目標株価(1万7520円)とのカイ離が大きいことや、上期受注高が会社計画の前年同期比5.3%増に対して4.7%減であること、さらに営業人員の減少などを指摘している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)