【市況】14時の日経平均は56円高の2万880円、ファナックが12.06円押し上げ

　11日14時現在の日経平均株価は前日比56.75円（0.27％）高の2万880.26円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は840、値下がりは1087、変わらずは102。

　日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を12.06円押し上げている。次いでリクルート <6098>が10.24円、ファストリ <9983>が7.05円、ユニファミマ <8028>が6.68円、ソフトバンク <9984>が4.23円と続く。

　マイナス寄与度は6.23円の押し下げでスズキ <7269>がトップ。以下、ＫＤＤＩ <9433>が4.9円、京セラ <6971>が2.82円、トヨタ <7203>が2.56円、日東電 <6988>が2.56円と続いている。

　業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は保険で、以下、非鉄金属、その他製品、サービスと続く。値下がり上位には鉄鋼、倉庫・運輸、海運が並んでいる。

　※14時0分7秒時点

株探ニュース