【市況】13時の日経平均は19円安の2万79円、ファストリが5.7円押し下げ

　13日13時現在の日経平均株価は前日比19.34円（-0.10％）安の2万79.04円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は731、値下がりは1120、変わらずは169と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は5.7円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、京セラ <6971>が5.48円、ファナック <6954>が5.13円、電通 <4324>が3.04円、アルプス <6770>が3.04円と続いている。

　プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を14.07円押し上げている。次いでソフトバンク <9984>が5.13円、中外薬 <4519>が4.56円、ＮＴＴデータ <9613>が2.66円、日電硝 <5214>が2.62円と続く。

　業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は空運で、以下、サービス、鉱業、情報・通信と続く。値下がり上位には保険、海運、ゴム製品が並んでいる。

　※13時0分0秒時点

株探ニュース