【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、エムビーエス、ホットリンクがS高

　13日大引けの東証マザーズ指数は前日比2.23ポイント高の1127.41ポイントと反発。値上がり銘柄数は110、値下がり銘柄数は116となった。

　個別ではエムビーエス<1401>、ホットリンク<3680>、アンジェス　ＭＧ<4563>がストップ高。トランスジェニック<2342>、ＡＳＪ<2351>、アプリックス<3727>は一時ストップ高と値を飛ばした。アールエイジ<3248>、ベガコーポレーション<3542>、アカツキ<3932>、サンバイオ<4592>、イトクロ<6049>など12銘柄は年初来高値を更新。シンプロメンテ<6086>、インソース<6200>、ケアネット<2150>、中村超硬<6166>、ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>は値上がり率上位に買われた。

　一方、バリューデザイン<3960>、ＣＹＢＥＲＤＹＮＥ<7779>が年初来安値を更新。リミックスポイント<3825>、フィット<1436>、リネットジャパングループ<3556>、総医研ホールディングス<2385>、ソレイジア・ファーマ<4597>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース