【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、夢展望、ＩＩＦがS高

　31日大引けの東証マザーズ指数は前日比6.27ポイント高の1070.89ポイントと反発。値上がり銘柄数は109、値下がり銘柄数は115となった。

　個別では夢展望<3185>、インターネットインフィニティ<6545>、ファイズ<9325>がストップ高。カナミックネットワーク<3939>、プラッツ<7813>は一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、ミクシィ<2121>、ジーエヌアイグループ<2160>、ビーロット<3452>、ティーケーピー<3479>など11銘柄は昨年来高値を更新。アトラエ<6194>、グレイステクノロジー<6541>、ベネフィットジャパン<3934>、ユーザベース<3966>、鎌倉新書<6184>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ピクスタ<3416>、ナノキャリア<4571>が昨年来安値を更新。ＣＲＩ・ミドルウェア<3698>、Ａｂａｌａｎｃｅ<3856>、ＷＡＳＨハウス<6537>、Ａｉｍｉｎｇ<3911>、ストライク<6196>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース