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2017年03月17日18時45分

【市況】マザーズ指数は反落、連休控えて換金売り圧力再燃、IPOは活況続く/マザーズ市況

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより

 本日のマザーズ市場では、3連休を控えての手仕舞い売りニーズも強まり、前日に反動高となったマザーズ指数が再度きつい下げになっている。一昨日に急落したDDS<3782>が再び急落となり、市場心理を冷やした面も大きいと見られる。時価総額上位のSOSEI<4565>も大きく値下がりして、指数の下落に強く影響している。IPO銘柄が活況となっているが、今後のIPOラッシュを控えて、既存銘柄には換金売り圧力も強まっているようだ。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1427.13億円。騰落数は、値上がり65銘柄、値下がり157銘柄、変わらず10銘柄となった。
 個別では、DDS、SOSEIのほか、前日に強い動きとなったGNI<2160>、ITBOOK<3742>、アカツキ<3932>なども反落。レノバ<9519>、モバファク<3912>などは大幅続落。前日に公開価格の約3.2倍の初値を付けたファイズ<9325>も利食い売りに押された。一方、前日に新規上場のうるる<3979>は大幅高となり、新作ゲーム「ルナプリ」のティザーサイトを公開したAiming<3911>は後場に急騰。ドリコム<3793>は1:2の株式分割実施が好感される。エニグモ<3665>やWASHハウス<6537>なども強い動きとなる。
 なお、本日新規上場したビーグリー<3981>は公開価格を1円上回る1881円で初値をつけ、その後は大幅高となった。また、同様にジャパンエレベーター<6544>も公開価格の62%高となる初値をつけ、その後はストップ高水準にまで急騰している。
《KS》

 提供:フィスコ

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