【市況】14時の日経平均は266円高の1万9385円、ソフトバンクが29.88円押し上げ

　1日14時現在の日経平均株価は前日比266.14円（1.39％）高の1万9385.13円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1314、値下がりは556、変わらずは130と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を29.88円押し上げている。次いでファストリ <9983>が26.23円、ファナック <6954>が17.68円、信越化 <4063>が13.19円、ＫＤＤＩ <9433>が9.81円と続く。

　マイナス寄与度は0.38円の押し下げで静岡銀 <8355>がトップ。以下、ニコン <7731>が0.34円、味の素 <2802>が0.27円、ディーエヌエ <2432>が0.22円、ＤＯＷＡ <5714>が0.19円と続いている。

　業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は鉱業、パルプ・紙の2業種のみ。値上がり率1位は保険で、以下、機械、電気機器、輸送用機器、情報・通信、証券・商品と続いている。

　※14時0分11秒時点

株探ニュース