市場ニュース

戻る
2017年03月01日09時14分

【材料】医学生物が3日ぶり反発、富山大と迅速抗体取得技術に関する特許実施許諾を締結

医学生物 <日足> 「株探」多機能チャートより
 医学生物学研究所<4557>が3日ぶりに反発している。2月28日の取引終了後、富山大学(富山県富山市)との間で、同大学が迅速抗体取得技術として発明した「懸垂液滴アレイ式磁気ビーズ反応法(以下「マグラード法)」およびそれに関連する特許実施許諾契約を締結したと発表した。

 マグラード法は、従来の細胞融合法よりも目的とする抗体を短時間かつ高効率に取得できる方法のため、開発期間の短縮とともに成功率の向上を実現できる技術。今回の特許実施許諾契約に伴い、医学生物は全世界においてマグラード法を使用して高性能抗体を開発・創製する権利を取得したことになる。同社では今後、人工リンパ節、ファージディスプレー法、SPYMEGなどの特徴のある技術とともに診断薬事業を中心に技術展開し、製品開発力の強化と効率化を図るとしている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

日経平均