【市況】13時の日経平均は129円安の1万9337円、ファストリが22.43円押し下げ

　30日13時現在の日経平均株価は前週末比129.93円（-0.67％）安の1万9337.47円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は682、値下がりは1189、変わらずは129と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は22.43円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が14.26円、ＫＤＤＩ <9433>が8.9円、ファナック <6954>が8.36円、日東電 <6988>が4.07円と続いている。

　プラス寄与度トップはアサヒ <2502>で、日経平均を3.38円押し上げている。次いでアルプス <6770>が3.04円、ブリヂストン <5108>が1.14円、三越伊勢丹 <3099>が1.03円、アドテスト <6857>が0.91円と続く。

　業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、海運、鉄鋼、その他金融と続く。値下がり上位には電気・ガス、保険、銀行が並んでいる。

　※13時0分4秒時点

株探ニュース