【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は３日ぶり反発、サイステップ、大泉製がＳ高

　１８日大引けの東証マザーズ指数は前日比６．６６ポイント高の９７１．８２ポイントと３日ぶり反発。

　個別ではサイバーステップ<3810>、大泉製作所<6618>がストップ高。日本ファルコム<3723>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベステラ<1433>、ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>、ＴＯＫＹＯ　ＢＡＳＥ<3415>、データホライゾン<3628>など７銘柄は昨年来高値を更新。ＡＭＢＩＴＩＯＮ<3300>、エルテス<3967>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、Ｇｕｎｏｓｙ<6047>、ディー・ディー・エス<3782>は値上がり率上位に買われた。

　一方、メタップス<6172>が一時ストップ安と急落した。エルテス<3967>、エイトレッド<3969>、イノベーション<3970>、ＵＭＮファーマ<4585>は昨年来安値を更新。フィット<1436>、アスカネット<2438>、リミックスポイント<3825>、アンジェス　ＭＧ<4563>、ピクスタ<3416>は値下がり率上位に売られた。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）