【市況】14時の日経平均は159円高の1万6884円、ファナックが19.99円押し上げ

　31日14時現在の日経平均株価は前日比159.33円（0.95％）高の1万6884.69円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1289、値下がりは546、変わらずは135と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を19.99円押し上げている。次いでソフトバンク <9984>が14.53円、京セラ <6971>が10.07円、ダイキン <6367>が10.00円、ＴＤＫ <6762>が7.69円と続く。

　マイナス寄与度は12円の押し下げでＫＤＤＩ <9433>がトップ。以下、テルモ <4543>が7.69円、アステラス <4503>が4.9円、キッコマン <2801>が3.65円、塩野義 <4507>が3.5円と続いている。

　業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は銀行で、以下、電気・ガス、空運、証券・商品と続く。値下がり上位には医薬品、小売、金属製品が並んでいる。

　※14時0分0秒時点

株探ニュース