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2016年06月27日15時06分

【市況】国内大手証券、地銀セクターに「中立」スタンス、株価上昇につながるカタリストは見出し難い

スルガ銀 <日足> 「株探」多機能チャートより
 大和証券の地銀セクターのリポートでは、2015年度は地方銀行上位行の多くが増益も、投信解約益を含めた有価証券売却益の増加や与信コストの改善が要因と指摘。マイナス金利影響を含めた貸出金利息減少に加え与信コスト悪化を想定せざるを得ない状況とみて、ファンダメンタルズ面では株価上昇につながるカタリストは見出し難いと解説。

 セクター判断を新規で「中立」に設定。個別では、独自のビジネスモデルによる利益成長が期待できるスルガ銀行<8358>の優位性が継続すると考え、その他では、貸出金利息の減少が緩やかと判断できるふくおかフィナンシャルグループ<8354>や静岡銀行<8355>に投資魅力があると評価している。
《MK》

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