【特集】<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にオンコリス
オンコリス <日足> 「株探」多機能チャートより
9日の東京株式市場で、オンコリスの株価は小幅反落。同社は5月31日の取引終了後、米LBRレギュラトリー&クリニカル コンサルティング サービス社と、HIV感染症治療薬「OBP-601(Censavudine)に関するオプション契約を締結すると発表した。
これを好感して、5月31日に終値で1034円だった株価が、翌日から動意含みとなり6月7日には一時、2070円まで買い進まれるなど短期間に急上昇をみせていた。短期急騰の反動もあり、このところ波乱展開となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)