スクエニHDが17年ぶり高値、「ニーア オートマタ」が200万本突破
スクウェア・エニックス・ホールディングス <9684> が大幅反発し、年初来高値を更新した。株価は2000年8月以来、約17年ぶりとなる4000円台突破を果たした。傘下のスクウェア・エニックスが21日、PlayStation4/PC向けアクションRPG「NieR:Automata(ニーア オートマタ)」の世界累計出荷・ダウンロード販売本数が200万本を突破したと発表。これを好感する買いが向かった。
また同日、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会が「日本ゲーム大賞2017」の年間作品部門各賞を発表。同社の「NieR:Automata」「Overwatch」「ファイナルファンタジーXV」の3タイトルが優秀賞を受賞したことも好感されたようだ。
株探ニュース
また同日、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会が「日本ゲーム大賞2017」の年間作品部門各賞を発表。同社の「NieR:Automata」「Overwatch」「ファイナルファンタジーXV」の3タイトルが優秀賞を受賞したことも好感されたようだ。
株探ニュース