スカパーJが軟化、前期の増収要因なくなり18年3月期営業益予想30%減
スカパーJSATホールディングス<9412>が軟化している。同社はきょう午前10時に、18年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを170億円(前期比30.4%減)としていることが嫌気されているようだ。
営業収益は1535億円(同20.4%減)を予想。前期にあった宇宙・防衛事業のPFI案件による増収が剥落することに加え、衛星減価償却費の増加や有料多チャンネル事業における機器開発などの費用増などが影響する見通しだとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
営業収益は1535億円(同20.4%減)を予想。前期にあった宇宙・防衛事業のPFI案件による増収が剥落することに加え、衛星減価償却費の増加や有料多チャンネル事業における機器開発などの費用増などが影響する見通しだとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)