貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

8803 平和不動産

東証P
4,240円
前日比
+110
+2.66%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
18.5 1.24 3.92 2.92
時価総額 1,648億円
比較される銘柄
菱地所, 
三井不, 
東急不HD
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

平和不動産---中長期経営計画フェーズ2策定の発表


平和不動産<8803>グループは27日、2014年度から2023年度までを計画期間とする「中長期経営計画 over the“NEXT DECADE”」のフェーズ2(2017年度~2019年度)を策定したことを発表した。

中長期経営計画フェーズ1(2014年度~2016年度)では、重点戦略として、「日本橋兜町再活性化プロジェクト」、「ビル賃貸事業のブラッシュアップ」、「リート AM 事業等フィービジネスの拡大」および「体制の強化と財務規律の維持」を掲げ、連結営業利益、連結経常利益、D/Eレシオの各計数目標すべてを達成した。

中長期経営計画フェーズ2(2017年度~2019年度)では、2017年7月に創立70周年を迎え、日本橋兜町・茅場町再開発が本格的に始動する新たなステージとなる。日本橋兜町・茅場町再開発プロジェクトの着実な推進、ビル賃貸事業のブラッシュアップなどにより持続的な企業価値向上を目指す。計数目標は、2020年3月期に連結営業利益90億円、連結経常利益80 億円、ネットD/Eレシオ1.5 倍以下を目標とする。2023年度の連結営業利益100億円台の達成に向け、事業成長基盤を構築する3年間とする。

《TN》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均