萩原工業が大幅3日続落、原材料高など響き22年10月期業績予想を下方修正
萩原工業<7856>が大幅安で3日続落している。7日の取引終了後、22年10月期の連結業績予想について、売上高を301億5000万円から300億円(前期比8.3%増)へ、営業利益を23億5000万円から17億3000万円(同23.3%減)へ、純利益を17億6000万円から13億3000万円(同17.9%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
新型コロナウイルス感染拡大の継続による行動制限の影響があることに加えて、海上運賃の高騰や主要原材料であるプラスチック原料などの大幅な高騰が収益を圧迫するとしている。なお、第1四半期(21年11月~22年1月)決算は、売上高69億8800万円(前年同期比10.6%増)、営業利益3億1400万円(同51.5%減)、純利益2億4600万円(同47.7%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染拡大の継続による行動制限の影響があることに加えて、海上運賃の高騰や主要原材料であるプラスチック原料などの大幅な高騰が収益を圧迫するとしている。なお、第1四半期(21年11月~22年1月)決算は、売上高69億8800万円(前年同期比10.6%増)、営業利益3億1400万円(同51.5%減)、純利益2億4600万円(同47.7%減)だった。
出所:MINKABU PRESS