2017年03月22日09時49分 日立マクセル---急落、日立グループから独立、需給悪化懸念が先行 日立マクセル<6810>は急落。日立<6501>が保有する同社株を一部売却することにより、持分適用会社から外れることを発表している。譲渡株式数は780万株(議決権所有割合14.76%)で、3月22日にSMBC日興証券に譲渡するもよう。また、経営の独立性を明確にする目的で、17年10月1日付で商号をマクセルホールディングス(株)に変更する。大幅な株式譲渡による需給悪化懸念が先行する格好。 《SK》 提供:フィスコ