M&Aキャピが買い気配、10-12月期(1Q)経常は89%増益で着地
M&Aキャピタルパートナーズ <6080> が買い気配でスタート。30日大引け後に発表した19年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益が前年同期比89.5%増の19.5億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
M&A成約件数は前年同期を下回ったものの、大型案件の好調な成約が寄与し、70.2%の大幅増収を達成した。第1四半期実績だけで、通期計画の39億円に対する進捗率は50.2%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
M&A成約件数は前年同期を下回ったものの、大型案件の好調な成約が寄与し、70.2%の大幅増収を達成した。第1四半期実績だけで、通期計画の39億円に対する進捗率は50.2%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース