川金ホールディングス＜5614＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2019年1月6日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

川金ホールディングス<5614>

3ヶ月後
予想株価
250円

素形材事業（異形鋼、鋳造品など）と土木建築機材事業（橋梁用・建築用支承や免振装置など）が2本柱。産業機械も手掛ける。19.3期2Qは増収増益。昨年10月に免振・制振装置で検査データの改竄が発覚、対応急ぐ。

19.3期は半導体製造装置や自動車部品向けの素形材が好調。受注残が豊富な土木建築機材も伸びる。油圧機器もしっかり。だが資材高や労務費上昇が重石。品質不正関連特損が膨らむ恐れがあり、株価の上値は重いと想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3連／Ｆ予／35,000／2,000／2,000／0／0.00／0.00
20.3連／Ｆ予／35,000／2,200／2,200／1,300／66.13／7.50
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2019/01/06
執筆者：JK

《FA》

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