日特殊陶が3日ぶり反発、国内有力証券が目標株価を2600円へ引き上げ
日本特殊陶業<5334>が3日ぶりに反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が17日付で、投資判断「ニュートラル」を継続しつつ、目標株価を1550円から2600円へ引き上げたことが好材料視されている。
為替前提を1ドル=115円などに変更し、17年3月期の営業利益予想を360億円から560億円へ、18年3月期を同360億円から680億円へ引き上げたことが要因。ただ、一段の円安シナリオを描かない限り、株価の上値は重いと見ているという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
為替前提を1ドル=115円などに変更し、17年3月期の営業利益予想を360億円から560億円へ、18年3月期を同360億円から680億円へ引き上げたことが要因。ただ、一段の円安シナリオを描かない限り、株価の上値は重いと見ているという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)