2019年02月14日13時05分 住友ゴム---急落、連続減益見通しや前期の減配をマイナス視 住友ゴム<5110>は急落。前日に前12月期の決算を発表、営業利益は571億円で前期比15.3%減益となり、従来予想の600億円を下回った。また、今12月期は540億円で同5.5%減益の見通し。620億円程度のコンセンサスを下回っている。原料安などを背景にした下期回復型の計画となっており、保守的な予想とも受け止められていないようだ。なお、前期配当金は60円予想が55円に引き下げられている。 《HH》 提供:フィスコ