フューチャー<
4722>が5連騰している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「2018年12月期の連結営業利益は、前の期比28%増の57億円程度と3年ぶりの最高益だったようだ」と報じられており、会社側の従来予想である51億7000万円を上回ったとの観測を好材料視した買いが入っている。
記事によると、金融機関向けの融資関連サービスや小売業向けのスマートフォンアプリなどが伸びたことにくわえて、子会社の収益管理の手法を共通化したことで採算も改善したという。なお、決算発表は6日の予定だ。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年02月06日 09時50分