前日に動いた銘柄 part1:芙蓉リース、アクリーティブなど
銘柄名<コード>⇒1月14日終値⇒前日比
芙蓉リース<8424> 5720 +350
東海東京証券では投資判断を格上げへ。
SFoods<2292> 2138 +88
13日に発表した堅調な決算内容を好感。
関東電化<4047> 965 +39
前日には東海東京証券が目標株価を引き上げ。
シュッピン<3179> 1299 +52
足元の順調な月次動向など見直しか。
リニカル<2183> 1380 -129
12月始めのマド埋めの動きにも。
日本瓦斯<8174> 2469 -189
昨年12月安値水準割り込んで処分売りも。
GCAサヴィアン<2174> 1051 -76
信用高値期日なども接近する中。
アクリーティブ<8423> 482 +80
特に材料観測されないが、フィンテック関連として関心向かうか。
VOYAGE<3688> 1586 +191
フィンテック領域の研究開発を行う「FinTech Lab」を新設と発表。
ベスト電器<8175> 127 +9
通期営業利益は9億円から13億円に上方修正。
さくらインタ<3778> 1955 +67
値動きの軽さから短期資金の関心が引き続き集中。
日新電機<6641> 904 +29
買戻しなど需給面が主導と見られるが。
いちごグループ<2337> 377 +26
13日に決算発表、今期2度目の上方修正発表へ。
フォーバル<8275> 715 +34
13日ストップ高した流れ引継ぎ買い先行へ。
GMOPG<3769> 6420 +460
13日にはゴールドマン・サックス証券が新規に買い推奨。
ニコン<7731> 1660 +48
マッコーリー証券では投資判断買い推奨に格上げ。
ビックカメラ<3048> 1065 +50
第1四半期は想定以上の増益決算となる。
TDK<6762> 7210 +130
クアルコムとの合弁事業展開が伝わる。
ケネディクス<4321> 413 +7
通期営業利益は85億円から100億円に増額修正。
パソナグループ<2168> 725 -84
上半期は計画下振れで2ケタ営業減益に。
竹内製作所<6432> 2021 -153
順調な第3四半期決算発表も出尽し感。
小野薬品<4528> 18640 -1700
バークレイズ証券では投資判断「アンダーW」に格下げ。
IBJ<6071> 426 -30
高水準の信用買い残など警戒視も。
ネクスト<2120> 1216 -82
地合い悪化で内需成長株にも利食い売り優勢か。
ニプロ<8086> 1140 -99
CB発行による潜在的な希薄化を懸念で。
MonotaRO<3064> 2784 -221
26週移動平均線など下回っており見切り売り優勢。
サイゼリヤ<7581> 2506 -385
アジア事業の収益伸び悩みなどをマイナス視も。
乃村工芸社<9716> 1608 -103
好業績内需株で下げきついもの目立つ。
《SY》
提供:フィスコ