TKPが反発、3-5月期(1Q)経常は37%増益で着地
ティーケーピー <3479> [東証M]が反発スタート。17日大引け後に発表した19年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比37.0%増の17億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
企業の採用活動や社員教育研修などの需要が拡大するなか、大都市圏を中心に貸会議室・宴会場の運営件数を増やし、25.7%の大幅増収を達成したことが寄与。上期計画の23.1億円に対する進捗率は73.7%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
企業の採用活動や社員教育研修などの需要が拡大するなか、大都市圏を中心に貸会議室・宴会場の運営件数を増やし、25.7%の大幅増収を達成したことが寄与。上期計画の23.1億円に対する進捗率は73.7%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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