ローソンが大幅続伸、「上期営業は計画を40億円上振れ」
ローソン <2651> が大幅続伸。3日付の日本経済新聞朝刊で「ローソンの2018年3~8月期連結業績は、営業利益が前年同期比1割減の345億円程度になったようだ」と報じられたことが買い材料視された。
報道によると「新型レジなどのデジタル投資や『ローソン銀行』の開業費用がかさむため、22%減の305億円を見込んでいた。費用の抑制や採算のいい商品の販売増加などで利益が40億円ほど上振れしたようだ」という。第1四半期(3-5月)の営業利益は前年同期比22%減の126億円だっただけに、足もとの業績回復を好感する買いが向かった。
株探ニュース
報道によると「新型レジなどのデジタル投資や『ローソン銀行』の開業費用がかさむため、22%減の305億円を見込んでいた。費用の抑制や採算のいい商品の販売増加などで利益が40億円ほど上振れしたようだ」という。第1四半期(3-5月)の営業利益は前年同期比22%減の126億円だっただけに、足もとの業績回復を好感する買いが向かった。
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