日駐---伸び悩む、増益決算もポジティブインパクト限定的
日駐<2353> は伸び悩む。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は32.1億円で前年同期比10.6%増益、上半期は18.5億円で同8.4%増益であったため、2-4月期の増益率は拡大する格好になっている。駐車場事業、スキー場事業ともに順調に拡大している。朝方は買いが先行したものの、据え置きの通期予想では前期比14.1%増益を見込んでいるため、ポジティブなインパクトは限定的と捉えられているようだ。
《HH》
提供:フィスコ
38,236.07 | -37.98 | 152.88 | -0.74 | 38,675.68 | +450.02 | 3,104.82 | -8.21 |
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